志人はどんどん神々しくなっていってる。。それらがどんな背景から来てるのかしらー自分の知識の乏しさが悔しい。
ともかく表現ってすごいなあって思う。世界観とかそういう言葉じゃ足りない。ピアノと志人の言葉がこんなにマッチするとは。意外とまでは言わないけど。ほんとにおもしろくて刺激的な組み合わせ。
白猿と赤鼻天狗の物語が進行していくのもおもしろい。「狐の嫁入り」ジャズバージョン(?)もかっけえ。
聴きやすい作品ではないかもしれないけど(というかヒップホップを期待して聴くもんではないと思う)たくさんの人にじっくり味わってほしい。
それとやっぱジャケットがすごい。これは買わんとわからんよ。ほんとに素敵。